🏃♂️【レース備忘録】2019別大🏆当日朝
前日夜は別府駅前のビジホ泊。
朝5時におきて一日中動いていたお陰か、22時には無事就寝😪→6時半起床。
2時に部屋の乾燥で一度起きた以外は、快眠といってよい。
起きてすぐに冷たい水をコップ一杯飲みお手洗いへ。(レース前に大を出し切れるように、ここ1ヶ月続けた朝のルーチン。別の記事で詳しく書きます)
朝食はホテルの手作りバイキング。
しっかり空腹😋
適度なおかずでご飯二杯ほどいただく。
決して食べ過ぎない。
部屋に戻って、カーボ用のモルテンドリンク320を作り、半分程飲む。残り半分はレース30分前までに飲む(モルテンの記事も別途記します)
部屋で荷造りを終え、のんびりベットに横になりながら排便を促す運動。同時にコースをもう一度復習。この1週間、見っぱなしだ 笑
掌に本日の5km毎の予定ラップを書く
汚字で大変お恥ずかしい。
今回は2通りのプラン。
どちらも30kmまではイーブンで通して、その後の脚の残り具合でアゲるか耐えるかを選ぶ。
プランAは4:10/km
おそらく1番気持ち良くのれるペース
お世話になっているトレーナーの方には、『ハーフのタイムからすると2時間50分くらいは出てもおかしくないですよ〜笑』と焚きつけられていたが、んなわけねぇだろと、当時は全く実感がわかなかったので、あくまでも冷静に。
プランBは4:13/km
スタートロスが1分以上あったとしても何とかグロスでサブ3が出るペースだ。
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今年グロスでサブ3を出せれば大きい。
なぜなら来年の別大では、出場が確約されるカテゴリー3⤴︎でエントリーが出来るからだ。
去年のカテ4エントリー合戦の悲喜交々を味わっているから尚更、それが魅力的に思える...
(カテ4は電話での先着順、および抽選)
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そうこうしているうちに、大の波が🌊😳❗️
ふぅ...っと、立て続けに第2波🌊❗️
勝った...ほぼ勝ちだ...
今まで散々、色んなレースで苦しめられてきている大との闘いである。
今回は2重3重の対策の甲斐アリ❗️
満足げにホテルを後にする。
(ちなみに今回の別大旅行✈️に付き合っていただいている奥様は、大分駅前のホットヨガLAVAへと旅立っていった。後ほどゴールの競技場🏟で落ち合う予定。)
自分は身体を動かしたかったので、スタート地点へのシャトルバスの出発所となる別府北浜まで徒歩移動🚶♂️
バスは座席が埋まるとすぐに出発。
決して選手を立たせることは無いようだ。
有難い。
スタート地点の“うみたまご”着
大きな看板と、これから戦場となるだだっ広い”別大国道“を前にして気分も高まってきた😤
待機場へと移動するのだが、カテゴリー4の私はテント待機 or シャトルバス待機を選ぶことに。
(ちなみにカテゴリー3以上の選手は、室内での待機やお手洗いの使用も可能。まさにランナー実力主義。嫌いじゃないす😉)
当日はとても暖く雨も降っていなかったのでテント待機を選択。バスは希望者による長蛇の列が出来ていた。
テント内はストーブが等間隔で配置されており、たまたまストーブの真ん前が空いていたのですかさず着座。
レース開始までの空腹しのぎに、セブンのカステラ1袋とメダリストグレープ味を摂取。
この時まだ10時前である。
流石に昼レースは待機が長いなぁ、とレース開始1時間前の11時に最後の準備を始めるとし、カバンを抱えながら就寝😪 笑 ストーブあったかいんだもん...
無事に起床→テントの外に出てぼちぼちアップ...って暑くないですか??これ 💦
日差しがとにかく強い。
加えて、天気予想を見ていた近くの2人組が、今日は強風らしいと噂しているではないか。
んー...まぁ仕方ねーな 笑
自分は真夏の北海道マラソンも走っているし、暑さには自信もあった。
問題は風だなぁと思いながら、ウォーキング→動的ストレッチ→ジョギング→流しと終えてテントに戻り、最後の着替え。
当日用モルテン320の残りを飲み干し、ラストに小&大を絞るべくお手洗いへ。。
んっ!奇跡の出産!
ホテルから数えて3度目。
これでもう何も残っちゃいない....はず 笑
手荷物は陸自さんの車両へ預けます。
お勤めご苦労様です🙇♂️
プレラインナップ(整列)〆切まであと5分。
流しを数本入れてジョグで向かう。
さぁいよいよだ❗️